数字の先にある会社の未来

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事務職

本社 | 総務部 主任

Tanimoto Yu

2018年 入社 | 30代前半

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インタビュー

INTERVIEW

~サポートだけにとどまるな!~

僕が入社してから木村社長に言われた印象的な言葉があります。総務部は「会社を支える」のではなくて「会社の社風・雰囲気を決める」部署だといわれたことです。方向性を指し示す際、100年以上歴史がある会社で凝り固まった考えなどを取っ払っていくのがいかに難しいかについては毎回頭を悩ませます。しかも今は社員数も大幅に増加し、人をまとめるのは簡単ではありません。しかし、率先して言い続けることで社員の意識や社内の雰囲気が変わることを目の前にすると、取り組んでよかったと思えます。ただ待つだけでなくこちらからアクションを起こす。その大切さを実感しています。

  • 今のお仕事の内容を教えてください。

    経理面でいうと日々の経費、売上を管理し、1か月にまとめそれを1年繰り返し会社としての成績表を作る仕事です。一般の経理と違って、単純な入力作業だけではなく、先の予測をしていくことや銀行との打ち合わせもしています。分析をすることで会社の立ち位置や方向性を決められるのも面白いですね。特に銀行との打ち合わせは本来役職のあるものだけが出席をするのですが、僕の様な若手にも積極的に出席をさせてくれて貴重な経験ができていると思います。役員たちと同じ目線で仕事ができるのがとにかく面白いですね。

  • 入社前は何をしていましたか?

    ハウスメーカーの営業でした。母の看護もある中で、拘束時間が長く、家庭との両立が取れなくなり、転職を意識しました。そんな中、経理の枠でお声をかけていただき自社を知ったのがきっかけです。入社してすぐは人数も少なく、残業している人も少数いましたが、僕は前職の経験と家庭環境もあり、定時で上がることを入社時から続けています。今では、会社全体としても残業時間は圧倒的に少なくなっていますね。この業界では珍しいのではないかと思います。

  • 拠点や人数が拡大することへの挑戦をどう感じていますか?

    拠点やグループ会社が拡大することは挑戦的ですが面白いです。特に僕が感じていることは、社員平等にチャンスが回っていると感じます。僕が入社した時、あるグループ会社の経理業務を一人で完遂した時に、達成感の反面、部署によっては、チャンスが回ってこないのも見ていたので心苦しさもありました。でも、今は拠点の拡大や社員の増加で、どの部署においても様々なチャンスが色々なところで生まれるのを感じています。

  • 会社全体をみて、今後の目標はありますか?

    総務なので更なる売上拡大を目指すために、各拠点の活動などがうまくいくように社内環境の整備をしたいです。取引先が増えたり、海外事業が進んだり、外向きの活動は活気がある会社なので、社内環境を整えることでその姿勢やスピード感が崩れないよう働きかけたいと思っています。そのために、アナログな部分や手間になっていることを明らかにし、より働きやすい状態にしようと考えています。また、取り入れるだけではなく、それを活用できるまで実行続けることが、総務部の目標です。総務なので更なる売上拡大を目指すために、各拠点の活動などがうまくいくように社内環境の整備をしたいです。取引先が増えたり、海外事業が進んだり、外向きの活動は活気がある会社なので、社内環境を整えることでその姿勢やスピード感が崩れないよう働きかけたいと思っています。そのために、アナログな部分や手間になっていることを明らかにし、より働きやすい状態にしようと考えています。また、取り入れるだけではなく、それを活用できるまで実行続けることが、総務部の目標です。

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